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プロフィール
HN:
Rivell
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/05/07
自己紹介:
Mail
 rivell@hotmail.co.jp
質疑応答、証人喚問、
諸行無常の語り、他、森羅万象
ご用件はこちらまで

HN:River + tell
 名前の一文字目を英語意訳分解、
 その後合成したらこうなった。
 
 Riverは部首のさんずいから。
 Tellは「電話」じゃなく
 告白の「告」なのであしからず。

2nd HN:アオシソ
 気分によってたまに使う。
 ファンタシースターという昔のRPGに
 あおじそラッピーってキャラがいたんですよ…。

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春眠暁を覚えず――

ようやく完成した『サウダージ』Case by Ichika.
合間に前作のアペンド版を制作していた事実も確かにあるが、いや、それにしても時間のかかった話である。
共に制作に当たっていた強森が諸事情により途中脱退となった。
これも恐らく要因の一つにあるだろう。
とは言えやむを得まし。


今作は主題にある通り、郷愁感や離愁感というものが命題にある。
一口に郷愁感や離愁感と言っても、想いは様々にあるだろう。
人の数だけ感じ方も違う。
四角錐を、ある人は四角形と言うし、ある人は三角形と言う。
見方の違いだけでも、そうした差異が出てしまう。

今作の副題にCase by Ichika.とある。
ヒロインである壱香は、四角錐をどう捉えるのであろうか。
また、この記事を読んで下さっている方々はどうであろうか。
『サウダージ』シリーズ第一弾、Case by Ichika.
お楽しみ頂ければ幸い。


さて。
言いそびれた気がしますが、今作はシリーズ物です。
作中に登場する"ヒロインらしき奴ら"は後のシリーズ内作品ではっきり"ヒロインになった奴ら"として登場します。
当然、彼女たちにも彼女たちの「サウダージ」が存在します。
彼女たちの四角錐の捉え方はどうなんでしょう。
これまた期待して頂ければ幸い。


ところで。
販促用に描いたジャケット絵。
描いた本人が言うのもアレなんですが。
なんていうのかな。
うん。春だからって、桃色を効かせ過ぎた所為かな。
それとも服装自体の問題かな。
こう、安っぽいアレだよね、うん。
どう足掻いてもエロゲにしか見えない。
泣きそう。

未成年でも安心してお楽しみ頂けます。
かしこ。

saudade01.png


『サウダージ』Case by Ichika
価格:1200円
委託販売先:DLsite.com様
http://www.dlsite.com/home/
http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ087892.html(DLページ直リンク)

制作元:眇夢バタフライ
http://byouyume.hisa-hide.com/
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なにやら時間のかかる話である。
早ければ霜の間にと言ったのはいつのことやらか。
気付けば月が消えて、闇雲に奔走する折に至った。

ここに来てようやく作品としての完成を見る。
友人にも手伝って貰い、デバッグも完了。
物自体はもう出せる状態だ。

いやいや長かった。
とは言えまだ終わりでないから困る。

これから販促用の諸々を用意せにゃならん。
一週間程か。
それから委託販売サイトへ申請し、許可の降りるまでを待つ。
恐らく12/20ごろ、やっと日の目を見るのだろう。

……。
おいこれ完全にクリスマス商戦とブッキングじゃねーか。

零細がそんなこと気にしても仕方ない様にも思うが。
いやしっかし、可能性は少しでも増やしておいた方が良いというに。
仕方なし。
後は野となれ山となれとも言う。
やるだけやった。なるようにしかならん。


「期待半分、いやそれ以上に不安のほうが大きい――」
たしか作中でも使った表現の気がする。
自身への反射鏡になるとは思いもよらず。


はてさて。

鬼が出るか蛇が出るか。
どっちが出ても困るっつーの、と言ったところで。
近況報告に終始しましたが、ではこの辺。
タイトルに深い意味は無いんだけれど、
「このまま感じなsound、感じ合うSurround……」
思い返してみるとずっとそんな調子で作業してたなぁと
一つ感慨を噛み締めながら。

ようやっと絵に掛かる作業の終わりが見えた。
執筆に入る前に大まか立ち絵の差分など取り掛かっていたので、
後半は一枚絵だけで済むと思ったら……

何もかも中途半端に着手してあるだけじゃねぇかああああッ

一枚絵終わった時点で自分のふしだらさを知る。
いやまぁ今更だけど。

で、結局、
一枚絵、背景(描画が必要なもの)、立ち絵差分(衣装、表情)
と、点数にすると幾つか判らない、多分ハンドレッドは裕に超えてんじゃねな量を二ヶ月近く掛けてこなす。
スゲェしんどかったよポパイ……。

前作は本当に、「ただ塗っただけ」っていう、塗り絵にも劣るベタ塗り具合だったわけで、
そこに掛かるスキルなんて何一つ得ちゃいないよ状態で
文字通りゼロからのスタートだったわけですが。

まぁでも、自分の中で技術がどんどん洗練されて行く感じとか、
文章以上に視覚化されて飛び込んでくるので、
(ある意味ではそのぶん残酷にあるけれど)
"やれている"感覚ってのは多分に味わえましたが。
いやしんどかったのは変わらないけどなっ!

一応背景加工やジャケット用の絵、或いは販促用の絵も残ってはいるんだけれど
これはでもまぁ、後回しで良いか。
背景加工についてはデバッグしながらじゃないと判断付かないところもあるし。

という訳で残すはスクリプト。
シナリオ進行上必要なスクリプトはマクロさえ組んでしまえば
後はひたすら打ち込むだけでなんで、
早ければ 日/作中1日 の速度で進行するから良いとして。
(前作もそのくらいの速度だった気がする)

問題はシステム回りでございますなぁと。
先んじてこちらを解消させておかないと
やればやるほど奥に控える大ボスを思ってモチベが下がる気がする。
前作で一応の土台は出来ているから、ある程度はそちらから引っ張ってくるとして……
「どっかにシステム回りのコピペ載ってないかねぇ」
着手する前から割りと弱気な自分。やれやれ。

塗りの着手時もそういう気弱さを負っていたわけだけれど、
とは言えどうにかなったのだから、
スクリプトもきっと多分どうにかなるだろう。
と、前向きなんだかおちゃらけなんだか判断が曖昧な感情を抱きつつ、

いやでも今日はもういいや、
「明日こそやろう、それに賛成」
感じ合うSurroundにグルーブするのでしたとさっと。

久しぶりに聴いたけど、やっぱRIP良いなぁ……。


ところでモンハン3ほとんど極めてしまったんですけど。
カプコンさん、3Gまだっすかね。
おまけ
hall.png
突然で悪いんだけどちょっと聞いておくれよ

物書きは臀部の病気が多いって知ってるかな
デスクワークが基本だからね
座ってばかりだから、当然そこに負荷が掛かるよ

ランナーに足の怪我が多いのと一緒さ。
力士の腰痛なんかも同じかな
もしかしたらボクサーのパンチドランカーも。

だけど一番の原因はそういうことじゃない
もっと単純明快な理由が在るんだよ

なんて言っても物書きだからね
『書けば書くほど字になる』ってなぁーっ
アッハッハッハッハー
しかもこれ、続きがある
書けば書くほど字になって、
やっと終えたら脱稿だってなぁーっ
ギャハハハハ

……。

はい。
初っ端から掛詞もといオヤジギャグでした。
しかも下劣な感じがいかんとも言い難いね、うん。

字と痔、脱稿と脱肛
っていう高等な韻を踏んでた訳だけど
わっかるかなーわっかんねぇだろうなー

そういえば松鶴屋千とせって最近テレビで見ないよね
一時期プチブームになってたのになー
面白いんだけどなぁー
あーゆーシュールさ好きなんだけどなぁー

……。

はい。
終わりが見えて来ないので閑話休題。

今回は乗っけから妙にテンションが高い。
理由はなんだ?
文字通り脱肛……もとい脱稿したからか?
いやいや脱稿ならず推敲まで終わったからか?
総執筆量50万字の呪縛から解かれたからか?

いや違う。
理由はそんな生易しいものじゃない。
確かにそれもあるけれど、そうじゃない。
そういうポジティブなベクトルじゃぁないんだ。

そう。
執筆が終わった。
つまり次に僕がやることはなんだ。

基本的なスクリプト

確かにこれもやらなきゃならなくなるだろう
けれどそうじゃない、それはもっと後回しだ。
システムに関する複雑なスクリプトは、
これは相方がやるから、これも僕には関係ない。

残されたのは何だ?
楽曲か?
いいや。それはハナから諦めてる。
所詮素人レベルで作れるものじゃない。
コピーライトフリーの所から借り受けるしかない。

っていうとつまり……
そう。
つまり絵だ。イラストだ。
立ち絵・背景・一枚絵

このうちの立ち絵は執筆開始前に
ある程度終わらせておいたのでそれほどでもないんだけれど……

『一枚絵』

あれでしょ。
色々ポーズ決めたりアングル変えたりしなきゃいけないあれでしょ。
数えたら差分抜きにして三十枚近くあるんだけどさ。

なんか大昔にこのブログにもイラスト掲載してた記憶があるけれど、
いかんせん忘れっぽい人間なものでね、
その時に覚えた技巧だとかデッサン力だとか手抜きの方法だとか、
丸々全部ごっそりもっさり忘却の彼方でいやん素敵

一応相方も描けるけどさぁーっ
こういうのは規格統一しないとだからよぉーっ
どっちかが請け負ったらどっちかがやり切るしかねーんだよなぁーっ

泣きそう。

試しに五枚くらい描いた。
下絵だけ五枚描いた。
五日掛かった。

一枚=一日?
おいおい……。

ペン入れと塗り含めたら何ヶ月掛かるんじゃぁああああッ


……ふぅ。
まぁつまり記事タイトルにある通り
三途というか黄泉というか地獄というかの道に突入した訳で
これはちょっと現実逃避にテンションアゲアゲで行かなきゃならんめぇと

漸く五枚目描き終えたところで、
息抜きにブログ記事という名の駄文を生産するに至るのでした。

やっぱりアレだね。
息抜きに駄文生産してストレス発散できてる辺り、
自分は原稿紙媒体の作業してる方が性に合ってるんだわな。
まぁね、うん。
好きじゃなきゃ五十万字超なんて執筆量稼げないもんね。

……。
好きこそものの上手なれ。
獄道とは言え。

ここ抜けちゃえば、
後は豪速タイピングのスクリプト打ち込みだもんね。
っしゃーおらー
いっちょ気合い入れっかぁーっ

あでもその前に一服。
いやぁ
鼻孔を突き刺すメンソールの香り
徹夜明けの眠気が爽快に逃げて行くなー。

……やれやれ。
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