Lady23

ニーハイサイハイハイソハイソハイソオオオ



と勢いで言ってみたものの、
考えてみればニーソに対してのフェティシズムとか
これっぽっちも持ち合わせていないから、
果たしてこの話をどう広げようかと一寸。

ああでも友に誘われて行った
女子高の学際で
ライブ演奏してる子達の制服＋ニーソ姿見て
絶対領域に目覚めそうになった事もあったなぁ

いやしかし、こういう事象の一つを以って
フェティシストだとかのたまってしまうと
その筋の方々からはにわかだなんちゃってだと罵られ
一般の方々からはオタクだ変態だと蔑まれ
言われれば言われるほど興奮
孤立無援というか四面楚歌というかになるわけであって、
下手にこういうことを口にしちゃいけないんだぜ、
とか思いつつ、
考えてみればそんな事気にする閲覧数じゃなかった
ってところに行き着いて軽く落ち込んでみようと思う。

というノリで反省会へ

黒ニーソの雰囲気を出すためにフォトショで加工。
一点絵のこだわり上、ＰＣ上での加工は極力避けたいところではあるのだけど、
ベタで塗り潰すとまた違う肌触りになってしまうし、
トーン貼ると言っても、元々のアプローチがフォトショ加工から入っているので
結局のところただの代替行為にしかなっていないし、

なんだかんだ言いつつこういう不可避な衝突が起きると
毎回妥協する側に流れているので、今回も
ま、いっかぁ～、と。

それよりもペン線が堅いのがネックでしたね。
久し振りに酷く丸みのある被写体だった所為か、
いやぁ線の堅さが目に余る

特に髪の質感が難点で、
実際もう少し柔らかくしたかったし、
色ももっと薄く、茶髪に見えるよう努力したかった。
結局一つのミスから黒髪に見える濃度にまで
補正かけてしまったのだけど、

前々から感じてはいたけれど、
この髪の描き方だと色素の薄い髪が描けないんですよね。

じゃあ無理してそんな描き方するなよとか言われそうなので、
これに関した話は近々すると致しまして……


まぁなんにせよ、
ごちゃごちゃした皺を描けて幸せですた。
絵的だなーと思う服やら着衣の皺を見ると、
芸術的興奮が迸る勢いで刺激されるんですよね。

最近それがリビドーに直結してきてる節があって、
流石に病気だなーと思いましたとさ。