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プロフィール
HN:
Rivell
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/05/07
自己紹介:
Mail
 rivell@hotmail.co.jp
質疑応答、証人喚問、
諸行無常の語り、他、森羅万象
ご用件はこちらまで

HN:River + tell
 名前の一文字目を英語意訳分解、
 その後合成したらこうなった。
 
 Riverは部首のさんずいから。
 Tellは「電話」じゃなく
 告白の「告」なのであしからず。

2nd HN:アオシソ
 気分によってたまに使う。
 ファンタシースターという昔のRPGに
 あおじそラッピーってキャラがいたんですよ…。

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追いかけても追いかけても
逃げてゆく青写真の様に
メッソドとメッソドの間で吐きまくる
スクリプトの罅よー

...orz

と、悶えていたまでが昨日。
半月ほど掛かり、漸くにしてシステム周りからの脱却が成った。

一つ問題が起き、解決を図ると、今度は別の問題が浮上する。
イタチごっこというのか堂々巡りというのか。
虱潰しにやって行くしかない。
すると、今度は予期しない所でエラーが起こる。
パイロットファイルを作って原因究明、そして修正のスクリプトを組み込む。
「いつまで続けりゃ良いんだ」と煩悶し続けていたけれど、
どうにかこうにか、月度内に完成。

残すはシナリオ中の打ち込みとデバッグ、ほか、販促関連のもの。
頑張れば霜のある内には終わるだろうか。
ということでちょっと安寧安息。


ところでこの間に、我が家でちょっとした事件があった。
先日のこと。
その日は家の周りでやけに猫の鳴き声が多く聞こえた。
初めの内は「お盛んな季節ですなぁ」程度だったのだけれど、
無性の猫好きである自分、何度目か鳴き声が聞こえた時に、思わず顔を出しに行く。
しかし何もない。
庭にも道の端々にも、全く猫の気配がなかった。
あれまと思って引き返し、スクリプトに苦悶していると、またしても鳴き声。
出て行ってもやっぱり姿は見えないし、引き返すと鳴き声が再び聞こえ始める。
いい加減集中力が削がれるだけの気がしてきてヘッドフォンから大音量で曲流して作業作業
いやまぁ、大音量BGMで脳内フルグルーヴな時点で集中力なんてお察しなんだけど、いやまぁ、うん。

夕方。
出かけていた母上が帰宅。
その第一声が悲鳴から始まる。
ヘッドフォン突き抜けてきた叫喚に、すわ何事かと玄関へ向かってみると、
「なに、連れてきたのあんたなの!?」

……はい?

開口一番なんですか。
意味の判らない言葉を投げかけられてポカーンとしている自分
と、目の端で素早く動く黒い影。
追ってみると猫。
それも生後半年くらいの、小さいとも言え大きいとも言える仔猫。
なぜか居間の畳の上で逃げ回っている。

いやウチ猫飼ってないし。
どういう状況なんだよこれ。

母上が慌てた様子で捕まえに行ったものの、
或いは手の間を、或いは足の間を、俊敏に潜り抜けて行く仔猫。
懸命に逃げ道を塞ぐ母上。
その上を抜けてゆく仔猫。
状況理解に乏しい中で繰り広げられる死闘。
端から見ていてかなりシュール。

軍配は言わずもがな猫。
居間から飛び出し水場の方へさささっと。
そのまま洗濯機下の、あるかないか空間に引っ込んでしまった。
人間は日本刀を持ってようやく猫と対等に戦える
まさかこんなところで大山倍達の言葉が脳裏を過るとは。


「帰って玄関上がったら、目の前に猫が居た」という母上談。
昼間からの異様に近く、そして多い、猫の鳴き声。
そして、いつの間にか破れていた居間の障子。

どうやら迷い込んだまま出られなくなっていたらしい。
鳴き声が頻発し始めた時間からして、しかも結構長い間。
ごめんよ。本当に、全く気付かなかった。
ヘッドフォンしてたのが裏目に出たね、うん。

結局どこから迷い込んできたのか?
入れるのに出られはしないのか?
いくつか疑問を残しつつも、状況が理解できたところで捕獲作戦。

とは言え。
どうにも警戒されているらしく、それ以降ずっと洗濯機の下に隠れている。
手を伸ばしてみても届く範囲じゃないし、警戒されているから、なおのこと奥へ行かれる。
強行軍は諦めて、さっくり懐柔作戦もとい捨てがまり戦法に切り替え。
おびき出すための猫缶と牛乳を買ってきて洗濯機の前にセッティング。

しばらく伺っていると、やっぱり腹が減っている様子。
数分の静寂の後、ちょろちょろと仔猫が顔を出してきた。
が。

「ちょっと大変! 見て! 二匹いる!」

……は?

あ。本当だ。二匹いる。
しかも一匹超でけぇ。親猫じゃん。
おたくら親子でなに迷い込んで来てんのおおおおお。

しかしながら流石の母上。
仕事で猫の飼育をしていた経験があったためか、動転しつつも仔猫の方をガッツリと捕まえる。

そして自分にパス。
いやまて俺猫アレルギー。
っていうかそれ以前にこいつすげぇ暴れる。
痛い。凄い痛い。
えなにこいつ、身体180度捻って引っ掻いてくるんだけど。
猫ってすげええええ!

冷静に手を離す。
無理だから。流石に無理だから。

親猫は洗濯機下に引っ込んでしまい、仔猫は玄関の下に遁走。
捨てがまり戦法、失敗。
失敗したら後は仕方ない。
強行軍に敷き直し。
取り敢えず玄関扉を開けておいて燻り出し。

十分、二十分と死闘を繰り広げ、なんとか仔猫一匹脱出。
その後、親猫も後を追うように脱出。
隣の家の子どもが「猫、猫」騒いでるのを見て、
いやーこれで一件落着、とほっと胸を撫で下ろし……

が。
踵を返し、家の中に上がった瞬間見たものが一つ。

猫。

……は?

【長くなったんで続きは後日】
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にゃー
にゃー
にゃー 2011/10/30(Sun)14:54:13 編集
無題
>にゃーィス

にゃー(「・ω・)「

……「人に優しく」?
Rivell 2011/11/01(Tue)03:17:32 編集
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