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プロフィール
HN:
Rivell
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/05/07
自己紹介:
Mail
 rivell@hotmail.co.jp
質疑応答、証人喚問、
諸行無常の語り、他、森羅万象
ご用件はこちらまで

HN:River + tell
 名前の一文字目を英語意訳分解、
 その後合成したらこうなった。
 
 Riverは部首のさんずいから。
 Tellは「電話」じゃなく
 告白の「告」なのであしからず。

2nd HN:アオシソ
 気分によってたまに使う。
 ファンタシースターという昔のRPGに
 あおじそラッピーってキャラがいたんですよ…。

Favorite
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  ■OFFSPRING
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ハローハロー、こちら水沫。
ロアは二段の見習い狐にござい。
2010-03-29-00-59-32.jpg
こちらはご存知河陽は西門。
今日はここより河陽の探索と相成れり。

という事で相棒が(恐らく多忙により)INせず暇なので
神族のサブ作成して色々遊んでみた。

結構SS溜まったんで神域編と分けて、
慣れない探検紀なるものをやってみる。


先ずは私、水沫の紹介。
2010-03-27-05-01-39.jpg
神族はロアの女の子、姓は未詳、名は水沫。
読みはみなわ。みなわと読むでありんす。

武器は得意の長得物、とくれば御存知弓にござい。
可憐な乙女はひっとあんどあうぇいで華麗に狩るのです。

しかして時には肉弾避けられぬ時もあり。
嗚呼か弱き乙女は当たりに弱い。
困った困ったこれはどうしよう
そんな時にも慌てることなかれ
2010-03-27-05-03-08.jpg
獣のアビス君が助に参じる。
口笛ぴぷーと一吹きすれば、どこから参るかアビス君。
やあかっこいい、やあ獰猛そう、流石は頼れるアビス君。
主人困ったときに身を挺す、これぞ出来た召喚獣。

やや、しかしアビス君、困ったことにおつむが足りない。
突撃するしか能が無い。
たまにどこかにぶらぶらお散歩。
これじゃあ主人を守り切れん。

さてさてそこで出ずるは切り札ワーヒド君。
2010-03-27-05-02-52.jpg
この子は安心。放浪癖もありゃしない。
なぜならこの子にゃ足がない。
あんよがなけりゃ歩けない。
私の周りで花粉を散らす、散らした花粉にゃ毒がある。
毒で弱った敵なれば、
か弱きあたいも楽々やれる。
良いぞワーヒド、植物ワーヒド、主人思いの百花繚乱。

さてさて忘れちゃいけない奥の手が。
うっかりすっかり忘れていたよ奥の手が。
そうだぜここは誅仙の世界。
とくりゃあ霊獣ありきで当たり前。
2010-03-27-05-03-31.jpg
さっさ、みんなでがんがん行こう。
やれ突け猛れアビス君。
やれ咲け散らせワーヒド君。
やれやれ、名前が先か豚猪君。
値段が張るので今は我慢。
やあやあ、水沫一団のお通りだいとくらあ。

いやいや頼れる仲間達。
いやいや頼れぬ私の身体。
2010-03-27-06-41-36.jpg
出来た部下持つ上司は辛い。
ちょいと一息つかせておくれ。
か弱い乙女にゃ狩りは辛い。
弓引くだけで重労働。矢を射るだけで疲労過労。
おやおやこれはくらっと来たよ、眩暈なるものかしらん。
立って眩むと来ちゃ不味い、ここは素直に一休止。
2010-03-27-06-42-00.jpg
ふぅふぅ、やっぱり落ち着くね。
座っていても可憐な装い。
立てば水沫に、座れば水沫、歩く姿も水沫の華とくらあ。

……そうは言ってもなんだろね、
ぼんやり頭が、頭がぼんやり。
瞼にほんのり重みがあるよ。
やっぱり慣れないことはするもんじゃないね。
可憐な乙女はうとうとしてきた。
ここらでちょっとパトラッシュ……。
2010-03-27-06-41-16.jpg
ぐがーぐがーのすぴーすぴーぐーぐー
可憐な乙女も眠気にゃ勝てない。
だけどいびきはよろしくないね。
これじゃ乙女のおの字もありゃしない。
さしづめ音女と呼びますか。
音女も恥らうお年頃、こんな姿は見せられない。
2010-03-27-06-42-17.jpg
寝相を変えてこりゃ安心。
ベッドに包まれ具合がいいね。

さてさて疲れてまいったよ。
狩りで疲れりゃ語りも疲れる。
全くタチが悪いね可憐な乙女。
河陽の探索また今度、今日はこのまま一眠り。
次の語りを楽しみに、敬具敬具、こりゃ寝具。
お後が宜しいようで。


なりきりスキルとか毛頭皆無なんで
なんちゃってなりきりで通してみたけど、
それでもこのグダグダ感ははてさてどうしたものか。
いや、しかしこれぞ伝家の宝刀。
Bloomed Water的には十分お後が宜しい。
という事で当初予定していた河陽探索は次回に。

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窓の外ではリンゴ売り、声を枯らせてリンゴ売り。
きっと誰かがふざけて
リンゴ売りの真似をしているだけなんだろう

今年の寒さは、記録的なもの、凍えてしまうよ
まいにーち吹雪、吹雪、氷の世界イイイイイ


まぁ今年は温かい方ですけど。

ところで「記録的だもの」って、
ちょっとフェミニズム入った感じで覚えてましたすみません。
作者が作者だけになんの違和感も覚えてませんでした、
重ね重ね申し訳ありません。


そんなワケで長らく冬眠してました、メリークリスマス。
本年もBloomed WaterならびにRivellを
生暖かい目で見て頂きまっこと恐縮の至り、
来年も何卒よろしくお願いします。

……いや、別に、今までの分を
ここで一気に清算してしまおうとか、
積読の消化体制みたいな事じゃなくてですね

手が凍えるから毛糸の指空き手袋が欲しいのに
なんでっか調べてみるとハード系の手袋しか見つからず、
これは全てDAIGOの責任だと擦り付けてみたり、
トランスフォームして完全にコタツと一体化した
亀状態(むしろビーストモード)になってるから
キーボード触るのすら億劫ですとか言ってみたり、
どうせ今年も言い訳のオンパレードで更新止まるだろうから機先を制しておこうと

2009年については忘却の彼方です、記憶を飛ばします。


そんなわけで、明けましておめでとうございます、
今年一年も変わらぬご愛顧のほどよろs……

っと、ここまで行くと鬼面毒笑……もとい鬼に笑われそうなのでやめておく。


ところで明けましてが最初空けましてって変換されまして、
ああこれは自虐性の皮肉も混じっててアリかなぁ、
とか一瞬でも血迷った自分を呪いたい。敬具。

葛飾北斎
・富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』

カメラの無い当時、
あの波の割れ方を描くには
並外れた動体視力が必要だったと言われている。

カメラの知識に乏しいので実際の数値は定かではないけれど、
1/5000とか1/10000スケールの
シャッタースピードでないとあの波割れは撮れないとか。

それ以前まで優れた抽象表現だと思われていたものが、
実は超現実的な写実表現であった。
同時に動体物の写実と芸術性の合致を認められた作品ともなった、と。



閑話休題
日本には梅雨というものがある。
どこぞの地域にはスコールというものがある。
それがなくても年中どこそこで雨は降る。

この雨ってのはどうなんだろう。

雨粒は降水マークの形をしている。
と、ちょっと前まで思われていたらしいが、
実際はそうじゃないという。

小さいものは球状を保ったまま落ちてくるというし、
大きいものについては空気抵抗で下辺が平らになるとか。


ところで、
慣習的な表現として雨を線で表現することが多い。
実際に雨が降っているときに雨の落ちる線なんて見えないので、
あくまで雨が落ちているという状態を
抽象表現したに過ぎない描画方法である。
雨に対しての写実的表現については
どの作家も放棄してるんじゃないだろうか。

少なくとも僕は、
雨の降っている状態を描いた絵
に対しての写実的表現と芸術性の合致したものを見たことがないのですが、
いや実際のところどうなのだろう。


現状、雨は描けないものと思っている。


同様に髪もである。
髪は10万本以上の毛からなっていて、
それを一本一本描くのは凡そ無理である。

まぁそんなこと言い出したら
人体なんて皺だとか毛穴だとか無数に存在しているわけだから、
上記の理屈から言うと全ての絵が抽象表現になってしまうし、
そこまで突飛なことを言うつもりはないけれど、
しかし髪にはまだ可能性があるように思われる。
と自分は考えている。

流石に10万本以上の髪の毛を描画することは無理があるが、
現在までに発掘された描画表現より、
芸術性を保ったままに写実的な面に近づけることは可能なんじゃないか。

雨にしても
雨の降っている状態
を初めに線で描画表現した人(広重だったかな)は酷く素晴らしく思う。
(繰り返すようだけど)実際に雨の線なんて見えはしないが、
軌跡を描くことで雨の降っている状態の表現方法を解決した。
それ以前までの雨の描画は、
恐らく、雨が降った状態、に留まっていたんじゃないだろうか。
(いや完全な憶測で申し訳ないですが)

髪の一本一本が流れる様の描画表現は確立されてなくて、
特に最近の日本だとカートゥーン調に
デフォルメした方向へ流れるのが主流になっていて、
そうした表現の確立に対してのベクトルは後退的な気がするのですが、
そういう土台があればこそ(なのかどうなのかは果たして。)
これは面白そうだなぁと、こうした髪の毛に対する描画方法を取っていて、
これを伸ばそうとしている所存にございますのです。

慣習的な表現で済ますより逐一発見があって面白いですし。


前回の記事で近々話しにするとのたまってしまったので、
毎度毎度有言不実行なのもアレだからと書いてみたけれど、
こういう真面目な話は
落ちの付けどころに困るのが考え物ですな(:´ω`)
ニーハイサイハイハイソハイソハイソオオオ

lady23.jpg

と勢いで言ってみたものの、
考えてみればニーソに対してのフェティシズムとか
これっぽっちも持ち合わせていないから、
果たしてこの話をどう広げようかと一寸。

ああでも友に誘われて行った
女子高の学際で
ライブ演奏してる子達の制服+ニーソ姿見て
絶対領域に目覚めそうになった事もあったなぁ

いやしかし、こういう事象の一つを以って
フェティシストだとかのたまってしまうと
その筋の方々からはにわかだなんちゃってだと罵られ
一般の方々からはオタクだ変態だと蔑まれ
言われれば言われるほど興奮
孤立無援というか四面楚歌というかになるわけであって、
下手にこういうことを口にしちゃいけないんだぜ、
とか思いつつ、
考えてみればそんな事気にする閲覧数じゃなかった
ってところに行き着いて軽く落ち込んでみようと思う。

というノリで反省会へ
lady22a.jpg
縮小しすぎたら微妙になったんで
差し替え版。

面倒だったから縮小後に加工かけてあったんで、
また作業繰り返すのも手間だし
恥の上塗りとして見せしめにしておこう

それにしてもこっそり差し替えておけよ
とか言われそうですが、
これ単体で記事になるっつーんならよぉー
記事にしちゃったほうがお得じゃねーのかぁー

という不純な理由だす
敬具
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