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プロフィール
HN:
Rivell
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/05/07
自己紹介:
Mail
 rivell@hotmail.co.jp
質疑応答、証人喚問、
諸行無常の語り、他、森羅万象
ご用件はこちらまで

HN:River + tell
 名前の一文字目を英語意訳分解、
 その後合成したらこうなった。
 
 Riverは部首のさんずいから。
 Tellは「電話」じゃなく
 告白の「告」なのであしからず。

2nd HN:アオシソ
 気分によってたまに使う。
 ファンタシースターという昔のRPGに
 あおじそラッピーってキャラがいたんですよ…。

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プロフィール
HN: Rivell
年齢: 26
性別: 男性
誕生日: 1985/05/07





年齢: 26

年齢: 26

年齢: 26

なんの嫌がらせだろう。
プラグインのプロフィールに生年月日入力したら年齢自動算出するのやめてね。
ってネタを去年もぞんざいな扱いで披露した覚えがある訳ですが。

マジでちょっと勘弁してよ。
とうとう四捨五入したら三十路な年齢になっちゃったじゃない!
とか直球馬鹿な事を言ってみる。
そんな二十六の初夏。
気持ち新たかにこんにちわ。

取り敢えずプラグインについては、
「だったらプロフィールから外せよ」で済む話なんですが、
若干個人情報に関わる部分を掲載するっていう
この痛い感じ何とも愉快なのでこのまま継続し続けてみる。
たとえ誕生日経るごとに内筋抉られる様な切なさに襲われようともなッ!
っていう。

そんな調子で二十五年間変わらない臭みを出し続け
これはきっと生来変わらない舌触りなんだろうと思いつつ
GWの終わり、5/7に晴れて二十六年間変わらない味になりました
日頃よりのお客様のご愛顧に感謝します。
はい。

閑話休題。
どこの町にも規模の大小を問わなければ、祭りや縁日というものが、
大概一つ二つあるものだと思う。
自分の故郷に当たる村は特に、寺社というものが多く在ったので、
そこに係る祭り日というのもままありまして。

大体、一季節に少なくとも一回は小規模な縁日が催されてました。
規模の大きな物でも、夏に主要道を封鎖して行われるびんずるなどが。
(これは然し、近年の過疎化によって規模は縮小してしまったらしいのですが)

そういった祭りの中に、初夏の頃に行われる祭りが一つ。
地元綿内の山腹に、蓮台寺というお寺が在る。
ここは、国宝に指定された九体の阿弥陀如来像が保管されている、
割と由緒正しい(かどうかは別として)荘厳な寺なのですが、

このお寺さんで、初夏、丁度GWの終わり頃に、縁日が開かれる。
今となってはどうか判らないけれど、
僕が通学していた時分は、小学校も午前授業で終わるほど、
地元の人々に愛されている(かどうかは別として)お祭りであった。

その縁日というのが、五月八日。
地元の人間は、この「五月八日(語尾上がる)」に特別な意味を覚えている(はず)。
恐らくは今でも、「五月八日(語尾上がる。ここ大事)」と言えば
蓮台寺の縁日のことだと瞬間理解するはず。

そして、その前日に生まれたのが自分。
話に聞くと七日の夕方にポポポポーンしたらしい。
十月十日を逆算して……っていうのはちょっとアレなんでやめとこう。
はい。

出生について、もう少し掘り下げて話を聞いてみると、
どうやら予定より一日二日早く生まれて来たらしい。
そうするともしかして……?
なんて思いがある。

後の祭りとは良く聞くけれど、
祭りの始まる前というのはどうなのだろう。
きっと、山鉾巡行が 屋台の棟は既に立ち並び、
商品は置かれていないけれど、祭りを今か今かと待っている。

そうしたいつもと違う非日常の風景を見て、
向こうの華やかさに胸を踊らせる誰か。

明日の楽しみに輝かせて、暫く参道の先から奥を見る。

真っ暗な闇。
その中心部に光が当たる。
そして知った世界。
……。

誕生日。
「今年は日曜だから行ってみるかなぁ」。
思ったのに、作業の膨大さに囚われ億劫に。
結局は今年も行けず終いで過ぎ去った五月八日。

来年こそは行ってみるかな。
子どもの頃に見た、あの賑わいのままなら良いのだけれど。
その時には自分も二十七。
いやはや、現実を見るとちょっとやってらんないね。
少しくらいの逃避をしよう、来年くらいは。


と、例年通り鬼が笑う感想しか出さない通過儀礼の日なのでしたとさ。
草々。
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暫く更新がなかった所為か。
いい加減、安否を問われたので重い腰を上げてみる。

一月程前に大きな災害が有りまして、
今まだ困窮にあえぐ方々が多数いる中で、あまり揚々とした記事は書けませんが、
取り敢えずは近況報告をと。


初めに地震に関してのこちらの状況ですが……
福島県沖で大きな揺れの起きた翌日、
長野でも最大震度6強を記録する直下型の地震が起こりました。
しかしながら、こちらは震源地から50km以上離れており、
市内の最大震度も4と、比較的、被害は少なくありました。
お陰さまで、地震またそれに係る二次災害による傷病というものには一切罹っておりません。

なんやかやと心配おかけして申し訳ございません。
わたくしRivellはかなり元気です。

普段なら月に一度のペースでブログ更新に当たるのですが、
今回は幾つか理由がありまして。

一つに、前述した東日本大震災に於ける被害を見ての、自己判断による自粛。

二つ目に、作業の多忙さによる単純な更新の遅れ。
これは本当に面目ない。
執筆とそれに関わる参考資料の文献漁りや、撮影、またイラストの描画、スクリプトの組み込み、デバッグと多々ありまして……。

最後、こちらは何とも言い難いのですが……
2月の中旬頃、ちょうど前回のブログ更新を行った矢先の事でしたかね。
父親が脳溢血で倒れたとの報告を兄より貰いました。
幸い命に別状はないという事で、一先ずは胸を撫で下ろしたのですが、
やはり肉親の禍患というものは精神的に来るものがありまして。

幼少期から余り接する事のなかった父とは言え、
当然と言えば当然ですが、
こう言った場合に於いては何より先に心配の念が襲うものですね。

最近見舞いに行った時には、随分と状態も芳しくなっており、
見た目には、これより先の心配は杞憂かなと思えるくらいに回復していました。

倒れた先が奈良県で、暫くは奈良の市民病院に入院されていたのですが、
一月ほど経ってから長野のリハビリセンターへ転院となりました。
そちらの説明では、最低で半年の入院が必要とされておりましたが、
現状から見るに、恐らく半年後の夏には、以前と変わらないとまでは言わないものの、
良好な姿を見せてくれるでしょう。
と、希望的観測も含めて親父様の地力を信じている次第にございます。


とまぁ、こういった理由から三月度の更新を丸々無視した次第で。
理解して頂けると助かります。



それから、こちらは余談ですが新作について。

先にも書いた通り、新作については既にデバッグ段階にあります。
とは言え、大まかなデバッグも先日終わり、内々では完成に近い状況にあります。
後は知人などにローカル配布し、ロケーションテストして貰うだけでしょうか。

ただ、未だ多く被災者の方々がいる中で、販売に至るのもいかがなものかと考えており、
販売時期に関しては、現状、「いついつ」と断言する事は出来ません。
私的な観点から、東日本大震災による被害が落ち着いたと思えた頃、改めて報告させて頂きます。

とは言えまぁ、前作のDL総数が堂々の1でしたので、
誰も期待している方はいないと思うのですが、
一応、こういった報告はやっておかないと、という観点から。

新作の内容等々も時期を見て発表して行きたいと考えております。

ということで、Rivellは相変わらずの様子でした。
といった状況をご理解して頂けただろうと感じたところで。
敬具。
幾日か前の夕方、
NHKのニュースで凍る滝というものがピックアップされていました。

ローカル放送だったので、
同県にお住まいの方は、目にしたかも知れませんね。

なんとも綺麗な印象を受けて、
「これは行くっきゃない」と思い立ち。
軽い気持ちで母上に話したら「私も行きたい!」と。
次の日には役場に問い合せて長野からの行き方まで調べている徹底っぷり。

何故か言いだしっぺの自分の方が気後れというか、
醒めた感覚を味わいつつ。

三連休の中日を利用して行ってきました、北相木村。
一応は同じ県内なのですが、そうは言っても長野県。

民謡、信濃の歌に「四つの平が比翼の地」とあり、
善光寺平、松本平、伊那平、佐久平となるのですが、
この四つの周辺を指して北信、中信、南信、東信とローカルな呼び方が存在するほど、
長野というのは地域によって全く別な色合いを見せるもので。

今回行く北相木村は上田を過ぎ佐久を過ぎ、更に小諸を過ぎた先の場所。
上記の地域で言えば東信に当たるのでしょうか。
ここまで離れていると同じ長野県民とは言え北信民の我々は全く土地勘など無い。

いやぁ、迷った迷った。
基本的に一本道だったのでマジで深みにハマることはなかったけれど、
上田過ぎてからの

「この道まっすぐで良いの!?」
「いや雪積もってて看板見えねーべ!」
「ちょっと、通り過ぎちゃったじゃない」
「まぁ字面違うっぽかったから大丈夫でしょ」
「しっかりしてよナビ役」
「おとなしくナビ積みましょうよ……」

という一連の流れ
これを何度か繰り返したわけで、
どれだけ精神的に迷ったか理解も易かろう。

そんな感じで車を走らせること四時間。
(まぁハンドル握ってたのは終始母上だったわけですが)
やっとこさ北相木村入り。
役場を見つけ立ち寄り、ルート聞いて再出発。

途中から十分ほどだったか林道を進んでいると、急に開けた場所が。
登山道入り口の駐車場だったらしく、見ると自分たち以外にも二三台の車が。
役場の人は「昨日からの雪で(登れるかどうか)判らない」と仰っとりましたが、
先客がいるということで一安心。

積もる雪の上をざくざく歩いて目指す大禅の滝に向かい登山って行く。

……よし!
途中休憩挟んだら記事書くの面倒になったので残り割愛!
なんというか、「綺麗な景色は黙って見ろや」って事で……
CIMG0783.jpg
荘厳な凍結滝の様子が見られました!
凍った滝の上に積もる雪、というのが、また妙味を醸しだしてますな。

自分たちが行った時には、
上の方で、まだちょろちょろと水が流れていましたが、
今年は寒冬凄まじかったため、
「全凍結もあるかも知れない」との触れ込みだったので、
運が良ければそういった姿が現れるのかも知れませんね。


なんつーか、色々写真も撮って来たんですけど、
雪のためにフォーカスが定まらないのか、
寒さの所為でレンズ部分が曇ってしまったのか、
はたまた撮り手の腕の悪さなのか、
ほっとんどがピンボケ写真ばかりで掲載出来る素材が少なかったため、
なんとか道中のやりとりで凌ごうと思ったんですが……

いやはや、自分でも書いている途中から
面白みもない冗長な文だなって判ってましたよ。
わざわざ電池食うオートプレミアムで撮ったのに、チクショウがッッッ

因みに帰りは若干時間に余裕があったんで
上田城跡見て来たんですが、
あそこは物の見事に何もなかったね(ノ∀`)
櫓の博物館も冬季休館って事で、
いよいよ記事に出来る内容が無い様、みたいな。
はい。


まぁ……。
諸々お寒い感じになりましたが、
今回の記事はコメント欄に大オチの保険があるので良しとしよう、うん。

ということで、シィスさん
全くと言って良いほどお後の宜しくないこの状況から
オーディエンス誰をも納得させる

「めちゃくちゃ寒い冬にアイスを頬張った感想」

はい、よろしくお願いします。
レベル高いの期待してますよっ!
朝。ぼやぼやと目が覚める。
スリープモードになったPCを右手一本で起き上がらせ、逆の手は赤外線ヒーターを最火力にまで回す。
ほとんど無意識にこれらの動作をした後、僕はまた両手を地面に落とす。

暫くこたつの中で鬱々とした時間を過ごすのが、冬の寝覚めの快楽だ。
どれくらい経ったろう。
漸くと、むっくり体を起こす。
外気に当たった身体に、寒さが一気に襲い掛かる。
僕はたまらず近くに脱ぎ捨ててあったフリースを羽織る。

まだ意識の覚醒がしていない中、開きっぱなしのテキストファイルにカーソルを合わせて、寝る前までやっていた作業の続きを再開する。
会話構築と並行しながら進めるプロットの作り込み。
中々終わらない。

会話部分のネタに躓いて悶々としていると、寒さも相まってか、徐々に頭が冴えてくる。
そんな耳元に、家族からの声。
外を見ろという、なんとも漠然とした内容だ。
おもむろにカーテンの隙間から見える窓の外を見やる。

……降っている。雪だ。
尋常じゃない勢いで降っている。
思わず失笑してしまうくらいの量で降っていた。

僕は現実逃避に作業を続けた。
しかし遅々として進まない作業。
寝覚めなんてこんなものかも知れないし、いや、昨夜も諦めて寝たのだから、元からそういう物だったのかも知れない。

僕は現実逃避に外へ出た。
こういう時は気分転換でもしないとやっていられないよな。
そんな軽い気持ちで、庭の雪かきをしようと思った。

指空きの手袋を両手にはめ、フリースのジッパーを胸元まで上げる。
準備万端、靴を履いていざ外へ。
CIMG0643.jpg

いくらなんでも積もりすぎだろバカヤロウが

いや確かに昨日寝る前から凄い勢いで降ってましたけどさ
なにこれ、一晩中降ってたわけ
もうね、ちょっとね、現実逃避の現実逃避すら現実逃避したくなる勢いなんだけど、
これ僕は一体どのベクトルに逃避図ったら良いわけ。
思わず吹いちゃったんだけど、こちとらも朝から二度も失笑させられるとか思ってもなかったからね。
勘弁してよね。

新聞配達のおっちゃんがごりごり歩いて来たであろう、
若干わだち気味になっている足跡が、雪に埋もれて微かな痕として残っている辺り、
どれくらいの勢いで降っていたのかを伺わせてくれる。

雪かきやるかーって外に出たのが、これ、八時くらいなんだけどさ、
大体新聞の配達って六時くらいよね。
二時間でどんだけ降ってるわけ。
そんで夜中トータルでどんだけ積もってくれちゃったわけ。

取り敢えず玄関から家の出口までを除雪。
CIMG0645.jpg
なにこれ。
ボブスレーのコースっすか。溝深すぎなんだけど。
幸いにして粉雪だったから、見た目ほど苦労はしなかったけれど、
それにしても量が尋常じゃない。

近くの自販機からホットコーヒーを購入し、
ちょいちょい休みつつ、庭の雪も車が出るに困らない程度に掻いて行く。
奥に行けば奥に行くほど、先に掻いた雪が重なって重みが増す。
増しに増してもう何がなんだかね。
庭、無駄に広すぎなんだよばっきゃろう。

と、心の中で文句を呟きつつ、黙々と雪を掻く。
雪かきも中頃から、周囲でもちらほら雪かきの音が聞こえ始める。
どこもかしこも、おっちゃん連中がダウンジャケットを着て雪を掻いている。
そんな風景に、
「ほら、周りも雪掻き始めたんだから、あんたもやんなさい」
なんてうだつの上がらない背景を想像して一人にんまり。

八時半頃、ようやっと庭の雪掻き終了。
家周りの道路の雪も端に追いやって、我が家の雪掻きはひとまず完了。

そこで改めて周囲を見渡す。
CIMG0649.jpg
木々の雪化粧、

CIMG0647.jpg
白い上着を羽織った家々や車、
銀世界の道々。風景。

物理的な障害さえなけりゃ良いもんで。
喉元も過ぎてしまえば情緒豊かに映りますな。

冬の朝はやっぱりこうじゃないと、なんて、然とした風景を堪能しつつ、
すっかり冷めた缶コーヒー片手に、そそくさと家の中へ戻るも、
ちゃっかり雪目に遭って暫く作業は出来ないのでしたとさ。
全くお後がよろしくないようで。
あーられやこんこー
ふってもふっても、また降り積もるー
いーぬは喜び庭駆け回り
おーれはコタツで亀になるーポコー

寒いわボケがああああああああ

つい数ヶ月前まで暑いうだる暑い言ってた気がしますけど、
極端に反復横跳びするのやめてね本当。
だいたい蹴躓いてバランス崩したりするからね。
やめてね本当。

前シーズンの冬に陽水持ってきたから、
今シーズンは何か別の歌を出だしにするかと思ったけど、
寧ろ今年の方が氷の世界にジャストフィットなセルシアスじゃねぇかあああああ

という人の失敗を促した上に、端の方からこっそり笑っちゃってくれてる今冬ですが

クリスマスイブの午前中、
それはそれは寒い冷雨が降りしきっていました。
ただでさえ寒い今年の冬、
屋内に居るとは言え、外から漏れる雨音に、一層寒い気色を覚えつつ、
そういえば小田和正の歌にあったなぁ、
なんて、月並みな考えを浮かべながら作業を遅々遅々と。

合間、いい加減寒くてやっていられない。
というより、明らかに先程より寒気が増している。
そういえば雨音も止んでいるし、そういう事なのだろうかと、
雨が止んだ後の方が涼しくなる夏を思い出して一寸。

と、考えが至ったところで、この寒さが解決する訳でもなく、
これはちょっと温かい飲み物でも買って来なきゃいかんねと重い腰をどっこらせ。
外に出てみたらばまぁ素敵
CIMG0553.jpg

ちゃっかり降ってんじゃねぇかあああああああ

早い早い、早いって、いや本当早いって。
毎年大晦日に初雪プラス調子ぶっこいて大雪が長野の伝統芸でしょ、伝家の宝刀でしょ
なにフライングかまして一人きりのクリスマスイブをををを~してくれてんの
しかも割合どか雪気味で、自販機まで往復100mくらいなのに、
家戻った時にはホワイトデコレーション@俺、状態とか素敵過ぎて困っちゃう


雪は結局、その後一二時間程度で止んでしまって、
ホワイトクリスマスって呼ぶにはちょっくら物足りなく、
街行くカップル達は不満そうな声を上げていたのでしょうけれど、
いやそれはざまぁみろお気の毒と言うほかなく。

余りにも寒いんで今シーズン始まる前に買っておいたアレをとうとう解禁。
CIMG0559.jpg
いやぁ、とうとう来たね。とうとう来たよ。
映画『ナイト・ウォッチ』を見てからずっと欲しかった指空き手袋。
毎年シーズン到来の折に探してみるも、レザーのDAIGO風しか見つからず、
これは日本に居る限り買えないのかも知らんと思っていたのですが、
いやぁ、来たね。来たよ。

まぁちょっとファンシーすぎるっていうか、
本当はもっと煩雑な作りの、いかにも家物って感じの、
正にナイト・ウォッチの中で使われていた様なヤツが良かったのだけれど、
取り敢えずはこれで寒さを凌げるから良し。

もうね、冬は外気が寒すぎて色んな物の熱奪うからね。
やれマウスだ、やれキーボードだ、やれ製図ペンだと。
それら触れるだけでこっちの熱も奪われて、
ただでさえ冷え性のおいらは毎年手がガッチガチ。震えも止まらん。
もうアホかと。

しかしこの指空き手袋を手に入れた今ッ
俺はもうそんな恐怖とはおさらばしたのじゃぁーっ
はい。

今年はiPhoneが流行ったおかげで桶屋が儲かったなぁ
なんて思いつつ、寒さと温かみを玉石混交しつつ、
坊主も走る暮れの時期に、こちらも変わらず作業という廊下を奔走するのでしたとさ。

よし、上手いことまとめたっ!
あ、ちなみに全然関係ないけどジョセフィーヌは可愛いです!ぽこー。
シャフトさん二期よろしく
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